製品資料
ディーアイエスソリューション株式会社
約70%のデータ容量を削減、TCO抑制&バックアップ高速化に効く次世代HCIとは?
拡張性の高さや省電力などのメリットで注目されるHCIだが、データ量の増大によるバックアップの長期化は依然として課題となっている。約70%のデータ容量削減と高速バックアップ機能を搭載した「次世代HCI」は、この状況の打開策となるか。
コンテンツ情報
公開日 |
2020/06/16 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.46MB
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要約
データ量の増大やビジネス環境の急変に対応するためのクラウド移行が増加しているが、セキュリティやカスタマイズを理由にオンプレミスを維持する企業も依然多く、非クラウドの柔軟なITインフラとしてHCIへの期待が高まっている。その一方でHCIでも解決困難なのがバックアップの問題だ。データ量が膨大なことから夜間に実施した作業が始業前に終わらないケースも発生しており、必要なデータを残しつつTCOを削減できる新たなIT基盤が求められている。
こうした中で登場したのが、データ肥大化に対応しつつシンプルな運用管理を実現できる新型のHCIだ。3時間のバックアップを1分以内に終了できる超高速バックアップ機能を標準搭載していることに加え、8KB単位の粒度で重複排除・圧縮ができるデータ削減機能を備えているため、平均60~70%という大幅なデータ削減が可能だ。
また、VMware vCenter Serverだけでの運用管理や、最小2ノードで構成可能な点など、スモールスタートやシンプルな運用を行いやすい点も見逃せないポイントだ。本資料ではこのHCIの詳細な機能とともに、既存環境のアセスメントから導入後のサポートまでワンストップで対応可能なベンダーを紹介する。